婚約解消のレイチェル・ビルソン、パーティーざんまいはブレイク前に卒業!
ヘイデン・クリステンセンとの婚約を解消したレイチェル・ビルソンが、出演していたティーンドラマ「The OC」が恋しいと語った。
レイチェル・ビルソン出演映画『ニューヨーク、アイラブユー』場面写真
28歳になるレイチェルは、同ドラマのサマー・ロバーツ役でブレイク。2007年2月に番組は終わってしまったが、撮影は最高に楽しく、ミーシャ・バートン、アダム・ブロディ、ベンジャミン・マッケンジーらとの共演を懐かしく思っているという。「サマー役が恋しいわ。『The OC』は本当に最高だった。ミーシャとはカンヌで会ったけど、番組のほかの人たちに会いたいわ」とレイチェルはコメント。
ティーンドラマでブレイクしたレイチェルだが、ミーシャのように私生活がトラブルに巻き込まれていない理由は、ドラマに出演していたときにすでに21歳だったおかげだと説明する。「わたしだって車から転げ出てパパラッチに写真を撮られたりするけど、それはおっちょこちょいだからで、酔っ払っているからじゃないわ。若い時に有名になってしまうとパーティーざんまいの生活におぼれてしまうんだと思う。わたしは有名になる前にそういう日々は経験済み。『The OC』が始まったとき、わたしは21歳だったけど、ミーシャはまだ16歳だった。あの年であんなに成功してしまったらどうやって対処していいかわからないものよ。ティーンの間に大ブレイクしていたら、わたしの人生も変わっていたと思う」と冷静に語っている。(BANG Media International)