『JUNO/ジュノ』のジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディがコメディーで再タッグ!
映画『JUNO/ジュノ』の名コンビ、ジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが、再び新作映画『ヤング・アダルト / Young Adult』(原題)で、タッグを組むことがハリウッド・リポーター紙によって明らかになった。同作は、ヤング・アダルト小説を執筆している30代の女性が、自分のホームタウンであるミネアポリスに戻って、すでに結婚して子どものいる昔のボーイフレンドを追いかけはじめたことから、ひと騒動が起きてしまうというコメディー作品だ。
主演の女性には、映画『ザ・ロード』『ハンコック』のシャーリーズ・セロンが演じ、製作は『JUNO/ジュノ』のときもプロデュースを担当したリアンヌ・ハルフォン、ラッセル・スミス、メイソン・ノヴィック、さらに今回は脚本家ディアブロ・コディも参加している。製作総指揮には、マンデイト・ピクチャーズの社長ネイサン・カヘインと、ミスター・マッドの社長ジョン・マルコヴィッチ、さらに映画『ダージリン急行』のスティーヴン・レイルズが加わり、製作資金をバックアップすることになるようだ。撮影は、11月10日からニューヨークで開始される。