『インセプション』ジョセフ・ゴードン=レヴィットの新作映画でまた流血騒ぎ!!
映画『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィットの新作映画『プレミアム・ラッシュ / PREMIUM RUSH』(原題)の撮影現場でまた流血騒ぎが起きたという。
ジョセフ・ゴードン=レヴィット出演映画『(500)日のサマー』写真ギャラリー
ニューヨーク・ポスト紙によると、マンハッタンのアッパーウエストサイドでの撮影中に一般の歩行者が道を横切ろうとするのを停めた映画アシスタントが、この歩行者の男性になぐられたとのこと。「オレはここの住民だ!税金を払っているんだ。オレに指図するな、クソ野郎! 店に行かなきゃいけないんだよ」と怒鳴り、アシスタントの顔をなぐったという。ほかのスタッフによると、鼻を骨折している可能性があり、目は腫れ、顔は血だらけになっていたらしい。WENNによると、なぐった男性は暴行の疑いで警察に逮捕されたという。事件時に主要キャストは現場にいなかったようだ。
買収などで腐敗した警察官とバイク・メッセンジャーを題材した同映画はマンハッタンで撮影を行っているが、先日はジョセフが自転車でスピードを出しすぎてタクシーに突っ込み、31針のケガを腕に負ったばかり。ジェセフが血だらけの腕を誇らしそうにカメラに見せる姿がYouTubeなどに掲載された。