リンジー・ローハンが怖いくらいに更生中!?リハビリ施設で仲間を激励
米ロサンゼルスにあるUCLA医療センターでリハビリ中のリンジー・ローハンが、同じように施設にいる患者仲間にアドバイスをしたり、メッセージを書いたメモを渡したりと熱心な人助けをしているとゴシップウェブサイトのTMZが報じた。
リンジーはリハビリ施設に移ってから、インスピレーションを与えるようなメッセージを書いて、仲間を勇気付けているという。本人もまだ療養中であるのに、アドバイスができるのかと疑問に思うが、母親であるディナ・ローハンは、「殺人容疑者もいる刑務所での生活を乗り越え、友人も作り、苦しい状況を対応してきた」と娘の成長を語っている。
リハビリ施設で、リンジーは窓もない部屋で、テレビのチャンネルも自由に変えることができない、かなり制限のある暮らしを送っている。看護師たちもリンジーを特別扱いすることでほかの患者に非難されないようにあえて厳しく接していると伝えられている。そんな状況で、問題も起こさず優等生として過ごしているというリンジー、このまま順調に更生してくれれば良いのだが。(BANG Media International)