井上真央、朝ドラ「おひさま」の先行ロケに感動!気持ちよい撮影に現場は和気あいあい!
来年3月に放送がスタートするNHK連続テレビ小説「おひさま」の新ヒロインを務めることが先日発表された女優の井上真央が、1日限りの先行ロケを行なっていたことがわかった。井上が感動していた様子を関係者が明かしている。
井上は、NHK連続テレビ小説第84作で岡田惠和が脚本を務める「おひさま」のヒロイン・須藤陽子を演じる。現在放送中の「ゲゲゲの女房」が好評を博していることもあり、キャスト決定の際には大きな注目を集めた。27日に長野県・大町で行なわれた本作の先行ロケは、正式なクランクイン前の1日限定の撮影であったことが井上のオフィシャルサイト上で報告されている。
撮影はドラマの中に出てくる蕎麦畑の花を撮るためで、一面の蕎麦畑を前に井上が感動していたとスタッフがつづっており、自転車で坂を下る井上の様子をとても気持ちよさそうだったと報告している。また現場は既に和気あいあいとしているようで、地元の方からの差し入れに「お味噌汁、すごく美味しかったです!!ご飯がすすみました♪」と井上も上機嫌であいさつを行なったことなどが記されている。井上の制服姿も披露される本ドラマ。今から楽しみにしているファンも多いのでは!?
「おひさま」は長野・安曇野と松本を舞台に、戦前から戦後の昭和という激動の時代の中、おひさまのような明るさで人々に希望を与える女性(井上)の一代記を描く。放送は、来年3月28日から全156回を予定している。