川島海荷と中村蒼がダブル主演で感涙必至の純愛ラブストーリー!初のラブシーンはすんなり
エイベックスとNTTドコモが運営する携帯電話専用放送局BeeTVで、川島海荷と中村蒼がダブル主演を務める新ドラマ「世界の終わりに咲く花」が9月20日より配信されることが決定した。
本作は幼いころから腎臓病を患い、移植手術を待ち続けている咲希(川島)と太陽(中村)が、自然と互いに惹(ひ)かれあい、いつしかはかなくも淡い恋に落ちる姿を描く、感涙必至の純愛ラブストーリーだ。しかもドラマの配信を前に、その感動のストーリーが話題となり、すでに18日にはリンダパブリッシャーズからノベライズ小説が出版され、さらにはBeeTVドラマとしては初となる、「THEデザート」1月号(講談社)での漫画化も決定しているという話題作だ。
キャストインタビューで、二人にラブシーンの感想について聞かれた川島は「蒼くんが年上なので、リードしてくれました!」とドキッとする発言。すると中村からは「そうなんですか!? ラブシーンというか、こういうラブストーリーは初めてなので若干緊張していた部分はあるんですけど。でも意外にすんなりいけて良かったと思います」と大人の男をにおわせるコメントが……。愛くるしい笑顔が特徴の中村だが、今回は女の子をリードする普段とは別の顔が見られるかもしれない。
「世界の終わりに咲く花」BeeTVにて9月20日より配信スタート、毎週火曜日更新(全12話、1話は前後編で約10分)