オルセン姉妹の妹、エリザベス・オルセンが映画デビュー!
テレビ「フルハウス」のミシェルで知られるメアリー=ケイト・オルセンとアシュレイ・オルセンの姉妹の妹、エリザベス・オルセンが映画『ピース・ラブ・アンド・ミスアンダースタンディング / Peace, Love, & Misunderstanding』(原題)で劇場映画デビューすることをエンターテインメント・ウィークリーが報じた。
ブルース・ベレスフォード監督の映画『小さな村の小さなダンサー』場面写真
今年21歳になるエリザベスは、オルセン姉妹の実の妹で、過去にもテレビ映画などには出演していたが、2007年を最後に活動を停止。ひさびさの復帰作となる本作が劇場映画初出演にして初主演となる。
映画『小さな村の小さなダンサー』が日本でも公開しているブルース・ベレスフォード監督の最新作となる本作は、家族のきずなを描いたコメディー作品。エリザベスはカルト団体から逃げてきた女性を演じる。
オルセン姉妹ばかりに注目が集まりがちだが、エリザベスも双子に劣らない美人。これまであまり表に出てくることのなかったエリザベスがどのようなキャラクターを持っているのかにも注目だ。映画の全米公開は2011年を予定している。