ジャスティン・ビーバー、州警察官に水風船を投げつけて危うく逮捕
ティーンアイドルのジャスティン・ビーバーが州警察官に危うく逮捕されるところだったという。
ジャスティンが投げた水風船が州警察官の拳銃ベルトに当たって弾け、警察官の脚はびしょぬれに。カンカンに起こった警官は逮捕しようとしたらしいが、ジャスティンのボディガードが説得してなんとかなったらしい。ジャスティンのコンサートの群衆整理のために駆り出された州警察は、水風船を投げた彼の行動は不適切だとコメントしたが、事故報告書などは提出されておらず、警察もこれ以上は追及する予定はないとのこと。
イタズラ好きとして知られるようになってきたジャスティンは、「大笑いだった。最高の日だよ」とツイッターでコメントし、あまり反省している様子はない。先日はR&Bシンガー、エイコンの隠し子のフリをして彼に電話をしてあせらせたという。「『パパ、なんで僕を愛してくれないの?』ってジャスティンは電話をかけてきたんだけど、エイコンはマジであせってたよ」と、エイコンのマネージャーは語っている。「本当にイタズラ電話をかけるの?」とツイッターでファンから聞かれると、「もちろんかけるさ!僕はみんなにイタズラをするんだ。ナンバー1のイタズラ魔である限り自分は安全だからね」と、答えている。(BANG Media International)