ロッド・スチュワート、30年住んだロサンゼルスに別れ 夫婦でイギリスへ帰国
妻のペニー・ランカスターが二人目の子どもを妊娠し、65歳で8人のパパになることが発表したロッド・スチュワートが、ここ30年暮らしたロサンゼルスに別れを告げた。
ロッド・スチュワート出演映画『ロニー ~MODSと ROCK が恋した男』場面写真
ペニーとロッドは、4歳になる息子アラステアをイギリスの学校に行かせたいため帰国。家族はすでにエセックスの豪邸に引越し、近くのクーパーセールの町の学校に息子を入学手続きをとったとのこと。「ロッドとペニーは誇らしそうにアラステアを学校に送り届けていました。ペニーは感極まった様子で、息子の成長の早さが信じられないようでした」と、ある関係者はザ・メール・オン・サンデー紙に語っている。
アメリカの家はバケーション用に残しておくようだが、二人の帰国は、ペニーが母親の近くに住みたがったためとも言われている。「アラステアはアメリカとイギリスを往復し、国際的な子になるでしょう。でも、しばらくはペニーの家族の近くに住む予定です。ペニーの母親も孫にもっと会いたいと思っていたし、ロッドとペニーも伝統的なイギリスの教育法で子供を育てたいと考えていたので本帰国したんです」と、関係者は説明している。(BANG Media International)