スティーヴン・スピルバーグが、ロボット反乱後の人類の運命を描いた黙示録映画を製作!監督の可能性も?
映画『シンドラーのリスト』や『E.T』など数多くの名作を手掛けてきたスティーヴン・スピルバーグが、ドリームワークスのもとで新作『ロボポカリプス / Robopocalypse』(原題)の製作を企画していることを発表し、自らがメガホンを取る可能性があることもDarkHorizons.comによって明らかになった。
同作は、2011年に発売予定のダニエル・H・ウィルソンの小説で、ロボット反乱後の人類の運命を描いた黙示録映画だそうだ。ダニエルは、ロボット工学で博士号を持った人物で、かなり信憑性の高いロボット技術をもとに製作されると思われる。
脚本家は、映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』のドリュー・ゴダートが執筆し、もしスピルバーグが監督すれば、映画『ウォー・ホース / War Horse』(原題)の製作後に、メガホンを取ることになる。