ジュード・ロウ、ロンドンの子どもたちに「休戦」映画を作るよう呼びかける
ジュード・ロウが、ロンドン東部にある小学校を訪問し、子どもたちに「戦いをやめる」をテーマに短編映画を作るよう呼びかけた。
ジュード・ロウ出演映画『レポゼッション・メン』写真ギャラリー
これは、ドキュメンタリー作家のジェレミー・ギレイ氏が立ち上げたキャンペーンの一環で、9月21日を国際的に非暴力を推進する1日「ピース・ワン・デー」として平和への取り組みを促すもの。2012年のロンドン・オリンピックとも協賛し、ジュードとギレイ氏は子どもたちの映画コンペティションを設立している。 ガーディアン紙(電子版)によると、小学校を訪問したジュードは子どもたちに「休戦・停戦」をテーマにした短編映画を作るよう自ら呼びかけ、「まずはこの学校の子どもたちが休戦の映画を作り、そこから、若い人々が映画の力を通じて世界を変える動きが広がるきっかけになればいい」と語っている。