相武紗季、切ない三角関係!本格的大人のラブストーリーに初挑戦!「今までで一番難しい役」
相武紗季が政治家二世の婚約者と、元は天才作曲家として名をはせた過去を持つ清掃員の二人から同時に愛されるヒロインを演じる、新ドラマ「サヨナラの恋」がBeeTVで配信される。切ない三角関係、それぞれに個性的な役柄、ドラマチックな展開が期待できそうだ。
相武演じるヒロイン瀬菜はごくあたりまえの幸せを求める主人公だが、職場で知り合った婚約者、田中圭演じる政治家の二世でもある・光輝と、天才作曲家として名声を得たが、いまは清掃員として働く上川隆也演じる清次との間で揺れ動く。三角関係という切ない関係に加え、清次の病気、瀬菜の事故と運命のいたずらが次々と三人の身にふりかかる。テレビドラマ並に豪華なキャストがそろった、本格的なラブストーリーに仕上がっている。
相武紗季が主演する映画『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』写真ギャラリー
二人の男の間で揺れ動くヒロインを演じた相武は「今までの(演じてきた)役の中でも一番難しいですね」と挑戦的な役柄であったことを打ち明けた。見どころとしてはリアルな恋愛はもちろん、「一ページずつ“おとぎ話”を読んでいるような感覚で楽しんでもらえると、よりウルっと泣けてきたり、クスっと笑えたりするのではないかと思います」と作品の楽しみ方を教えてくれた。
ドラマ本編には、上川隆也演じる元作曲家・清次が瀬菜への想いを込めて弾き語る楽曲「サヨナラの恋」の詩に乗せて、本作の主題歌を担当するmiray本人が登場する。想いの詰まった曲に乗せてmirayが歌い上げるシーンも注目だ。しっとりとした秋に本格的なラブストーリーに挑戦する相武の新境地に期待したい。
「サヨナラの恋」BeeTVにて10月1日より配信スタート