長渕剛×シルヴェスター・スタローン、熱い男対談実現!長渕に『エクスペンダブルズ』続編出演オファーも!
全世界で150億円以上の興収を上げているシルヴェスター・スタローン 監督最新作映画『エクスペンダブルズ』の日本版主題歌に、長渕剛の「絆-KIZUNA-」が決定したことが26日に行われた来日記者会見で発表されたが、何とこの来日時にスタローンと長渕の男の熱いきずな対談が実現していたことがわかった。
関係者によると共に芸能界で30年以上のキャリアを持つ二人が、魂と魂でぶつかり合い語り合ったそうだ。長渕が提供した楽曲「絆-KIZUNA-」は、映画主題歌のオファー前に作られており、書き下ろした楽曲ではないが、歌われている世界観が、『エクスペンダブルズ』でスタローンが描いている世界観と驚くほど共通していたということもあり、対面前からすでに長渕×スタローンの魂はシンクロし、主題歌決定はもはや偶然ではなく必然だったという話に。
意気投合した二人の対談は、時間が足りないほど盛り上がり、ついにはスタローンから長渕「続編」への出演オファーが出たほどだった。長渕の洋画作品への主題歌提供は、長い芸能生活の中で初。なおこの「絆-KIZUNA-」は、日本版主題歌として公開劇場すべてのエンドロールで楽曲が流されるので映画が終わっても席を立たずにじっくりと味わってほしい。
映画『エクスペンダブルズ』は10月16日より全国公開