リンジー・ローハンがリハビリ施設へ再入所!入所の前に「記念撮影」も?
裁判所命令による薬物検査を受け、コカインとアンフェタミンに対しての陽性反応が確認されたリンジー・ローハンが、27日の夜、自主的にカリフォルニア州南部のリハビリ施設へ入所したとTMZ.comが報じた。
「彼女自身も、更生するために周りの助けが必要だと痛感している」とUs Weeklyに関係者は語った。リンジーは次回の審問が開かれる10月22日まで、同施設で過ごす予定だという。
先日、ティーンエイジャーのホームレスが収容されているという施設を訪問したり、リハビリ施設でのプログラムについて真剣に検討するなど今回の事件に対して反省したかのように見られていたリンジー。しかし、Usmagazine.comによると、「SCRAM」というアルコール・モニター・ブレスレットを着用して撮った写真を1万ドル(約85万円=1ドル85円換算)で売ったというニュースもあり、相変わらず彼女の行動は意味不明。リンジーへの信用が完全に回復するのはもしかしたら本人が更生することより難しいのかもしれない。