ホリエモン、次なる野望はファッションヘルス経営？現役AV女優希崎ジェシカの太ももをスリスリの大暴走も！

　7日、渋谷のシネクイントで深夜テレビドラマ「闇金ウシジマくん」放送直前！先行試写会「エロリアーノ」舞台あいさつが行われ、ドラマ中のファッションヘルス「エロリアーノ」のシーンに登場する現役AV女優のかすみりさ、希崎ジェシカ、横山美雪、そしてスピンオフショートドラマに特別出演をしている堀江貴文が登壇した。

堀江貴文が製作総指揮を務めた映画『しあわせなら手をたたこう』場面写真

　元グラビアアイドルAV女優としてブレイクした原紗央莉のヌード写真を撮影したり、自らが発掘したAV女優Ninaをプロデュースするなど、業界でもホリエモンのAV好きは有名。映画の宣伝イベントではなく、自分が出演する作品では生涯初の舞台あいさつだと語る堀江だが、3人の人気現役AV女優とのトークでの絡みとあって、この日はウキウキが隠せない様子。3人にひざまくらや耳かきをしてもらったというスピンオフショートドラマでのシーンを思い出して、隣にいた希崎の太ももを思わずスリスリする大暴走の堀江だった。

　劇中で12年ぶりにファッションヘルスに行ったという堀江は、「12年くらい前に池袋のヘルスに行ったのが最後ですね。池袋の歯医者に行っていたときに通っていたんですよ」と懐かしそうな表情。「エロリアーノがあったら通いますね。というかむしろ僕が経営したい。この3人が在籍するなら売れますよ」と3人の美女を前にして元社長の心がうずいてきた様子。

　AV女優というと、さぞかし稼いでいるのではないかと思ってしまいそうだが、イベント内では希崎が家計簿をつけていると告白するなど、この不況下において3人が意外に倹約家だったことが発覚。思わず堀江が「おじさんに高いものでも買ってもらいなさいよ」とアドバイスすると、3人は「ありがとうございま～す！」と返答。まんざらでもない表情の堀江は、「おれか！　まあ君たちの対応次第では考えますよ」とムフフな表情になっていた。

　本作は、10日で5割という超暴利の金利で金貸しを行う闇金カウカウ・ファイナンス経営者の丑嶋（山田孝之）の容赦ない取り立てを通して、日本に潜む闇を浮き彫りにしていく硬派なドラマ。週刊ビッグコミックスピリッツ（小学館刊）で連載され、現在までに単行本の累計販売部数250万部を超える真鍋昌平の大人気同名コミックが原作になっている。闇金というテーマゆえ、映像化は不可能といわれていた作品だ。

「闇金ウシジマくん」は12日、24時55分よりTBS系にて、14日24時55分よりMBSにて放送予定