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マイケル・ローハン、女性専門のリハビリ施設を開業予定

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マイケル・ローハン
マイケル・ローハン

 リンジー・ローハンの父親マイケル・ローハンが女性専門のリハビリ施設をオープンする計画を立てているという。

 娘のリンジーは今やリハビリ施設の常連になりつつあり、現在もベティ・フォード・クリニックに入所し、薬物依存症の治療を受けている。そんな娘を目の当たりにしてか、マイケルはカリフォルニアのパサディナで施設オープンの最終段階に入っていると語った。「このリハビリ施設では女性のみを治療します。男性は入所できません。資金面は準備万端で、今はセラピストや医者などの調整段階。この施設はとても宗教的なものになる予定です。運営は僕が担当し、とても著名な人物が支援者としてついています」と、コメントした。

 この著名な支援者が誰かは明かさなかったものの、自分のテレビ番組を持っているセレブ医師ドリュー・ピンスキー医師ではないかとメディアは推測しているようだ。娘のリンジーが処方せん薬に依存していると断言しているマイケルは、このリハビリ施設では代替療法での治療を考えているという。「僕は処方せん薬を信用していない。処方せん薬を飲んでいる患者がリハビリ施設に入所した場合、それは断ってもらう。そうでなければ逆戻りするだけだ。僕はホリスティック医療や精神性でなんでも治せると信じている。回復する上で神は大きな役割を持つ」と、熱く語っている。また入所費用が支払えない人には奨学金を用意する可能性も示唆。「この施設に入るのにはセレブである必要はない。僕は誰にでも門戸を開放する」と宣言している。(BANG Media International)

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