本仮屋ユイカ、アダルトなドレスで鉄道フェスに登場!とろけそうな笑顔で「電車に乗りたい」
9日、人気イベント「第17回鉄道フェスティバル」が日比谷公園で開幕し、映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』に出演した女優の本仮屋ユイカがオープニングセレモニーでテープカットを行い、鉄道に対する想いを披露していた。
映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』場面写真
「鉄道フェスティバル」といえば、JRや私鉄など、各鉄道会社の趣向を凝らしたアトラクションや、グッズ販売、飲食ブースなどが設置され、10万人以上の鉄道ファンが来場するという秋恒例の人気イベントだが、この日はあいにくの雨もよう。しかし会場には熱心な鉄道ファンが数多く駆けつけるなど、その熱気は最高潮となっていた。
この日の本仮屋は、赤と黒を基調としたシックな衣装に身を包んで登場。普段と比べて大人度が数倍アップしていたが、その笑顔は相変わらずキュートで、会場のファンからも声援が飛んでいた。テープカットを終えた本仮屋は「到着したときからものすごく楽しくて。鉄道って皆さんに愛されているんですね」とすっかりイベントの雰囲気を満喫している様子。そして普段は、路線検索などで経路を調べながら電車に乗っているそうで、「鉄道によって個性が違うじゃないですか。鉄道には夢やロマンがギュッと詰まっていて本当に好きです。それぞれの個性を生かした電車をいつまでも元気に走らせていただきたいですね。あ~、何だか電車に乗りたくなってきました!」ととろけそうな笑顔。意外な鉄子さんぶりを披露していた。
本作は、仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男(中井貴一)が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。本仮屋が「かわいいオレンジ色に癒やされますよ」とオススメする一畑電車の走る島根の風土も見どころとなっている。
映画『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』のDVD&ブルーレイは10月14日(鉄道の日)より発売予定(税込:3,990円)