不倫騒動の内野聖陽が事務所サイトで直筆謝罪文を掲載!俳優業は続行
先日、不倫と飲酒運転疑惑を週刊誌に報道された俳優の内野聖陽が、所属する文学座のオフィシャルサイトに謝罪文を掲載している。今後についても謹慎などの処分はなく、これまで通り俳優業を続ける意向だ。
報道から約3週間後の今月6日、内野は所属する文学座のオフィシャルサイトに「私、内野聖陽の軽率な行動が原因で、関係各社の皆様、そして、私を応援して下さるファンの皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけ致しましたことを、心よりお詫び申し上げます」と直筆の謝罪文を掲載した。また、このタイミングの発表についても「舞台公演中につき、このようにご挨拶が遅れてしまいましたことを改めてお詫び申し上げます」と事情を説明している。
内野は、舞台での共演をきっかけにして、2006年に結婚した女優の一路真輝と結婚。その後も舞台、テレビ、映画で幅広く活躍していた。不倫と飲酒疑惑が報道されたのは、主演舞台「イリアス」、そして出演ドラマ「10年先も君に恋して」の放送中だったため、処分の内容について注目が集まっていたが、事務所からは厳重注意にとどまり、舞台やテレビを降板するといったことはなかった。
事実はどうあれ、報道されたことで関係各所に迷惑を掛けてしまったことは事実であり、年末には妻の一路の舞台復帰も重なる。これからの仕事で挽回(ばんかい)するしかない。