リップスライム・RYO-Z、『怪盗グルーの月泥棒 3D』日本語版主題歌に決定!「皆めちゃくちゃかわいかった!」
笑福亭鶴瓶と芦田愛菜が日本語吹き替えに初挑戦することでも話題の映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』で、日本語版の主題歌をリップスライムが担当することが明らかになった。メンバーを代表してRYO-Zが「怪盗グルーやミニオンくん、ほか登場キャラクター皆、めちゃくちゃかわいかったです」などと本作に関してコメントを発表した。
『怪盗グルーの月泥棒 3D』は、全米興行収入2億4,609万ドル(約209億1,765万円)を記録し、アニメーション映画歴代10位入りを果たしたアトラクション3D超大作。韓国版主題歌には、その美脚で日本でも人気爆発中の女性グループ・少女時代に決定していたが、このたび日本語版主題歌を、人気ヒップホップグループのリップスライムが担当することが決定。映画の音楽を担当したファレル・ウィリアムズがメンバーと親交があったことから、このコラボレーションは実現した。(数字は配給調べ、1ドル85円計算)
日本語吹き替え版のエンドロールと全国のテレビCMなどで使用されるリップスライムの楽曲は、「Good Times(Bad Times remix)by Yoshinori Sunahara」。最新ベストアルバムに収録されている「GOOD TIMES」を、元電気グルーヴの砂原良徳氏がリミックスを手掛けた、浮遊感漂うクールな最新リミックス音源だ。
映画を観て感銘を受けたというリップスライム。メンバーのRYO-Zは、「砂原良徳さんが手掛けてくださった『グッド・タイムス』“バッド”タイムス リミックスがこの映画を必ず盛り上げてくれることでしょう!」と期待を込めて太鼓判を押した。鶴瓶、芦田、リップスライムとそれぞれ人気のある面々がそろい、本作がより一層盛り上がることは間違いなさそうだ。
『怪盗グルーの月泥棒 3D』は、意地悪で皮肉っぽい月泥棒の活躍を描くハートフルなアドベンチャー・エンターテインメント。『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリストファー・メレダンドリ製作のもと、ひょんなことから孤児の3姉妹を育てることになった月泥棒のドタバタ劇を描いている。
映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』は10月29日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開