AKB48、今年の全活動に密着したドキュメンタリー作品が劇場公開決定!収録テープは何と1,000本超え!!
「会いに行けるアイドル」として2005年に誕生し、今や国民的アイドルグループへと成長したAKB48初のドキュメンタリー劇場作品が、2011年1月に全国公開されることが決定した。本作は、2010年のAKB48の全活動に密着し、1,000本を超える収録テープから誕生する作品だ。
AKB48メンバー出演映画『リプレイガールズ』写真ギャラリー
マルチな才能を各分野で発揮する秋元康が総合プロデュースを務めるAKB48。オーディションによって全国各地から選ばれた少女たちは、現在ではオリコンCDシングルセールスランキングで4作連続1位を獲得するなど、今最も人気のあるアイドルグループへと躍進。彼女たちを見聞きしない日はないという忙しさの中で、今年の全活動に密着した映像には何が映し出されているのだろうか?
AKB史上初となるドキュメンタリー劇場公開作品『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』は、各シングルの製作過程をはじめ、横浜アリーナや代々木第一体育館でのライブ、選抜総選挙、ジャンケン大会といった2010年のAKB48全活動に密着。人気者となった喜びやそれゆえの葛藤(かっとう)。また、それぞれの成長や未来へ描く夢など、メンバーの素顔を垣間見ることができる作品であることは間違いなさそうだ。ドキュメンタリーならではの臨場感も相まって、AKB人気にさらなる拍車が掛かることになるのか?
『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』は2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開