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「星の王子さま」がついに映画化!?「カンフー・パンダ」のマーク・オズボーンが候補に

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操縦席に座る、作者のサン=テグジュペリ
操縦席に座る、作者のサン=テグジュペリ - Hulton Archive/Getty Images

 「大切なものは、目に見えない」など名言が多いことで知られる、サン=テグジュペリの児童小説「星の王子さま」が映画化に向けて動き出しているようだ。

 バラエティー誌によると、監督には映画『カンフー・パンダ』のマーク・オズボーンが候補に挙がっていて、2014年に3D映画での公開を目指しているそうだ。哲学的なストーリーで読者の心をつかんでいる「星の王子さま」、3D映画をファンが望んでいるかといえば疑問も!? オーソン・ウェルズも映画化を考えていたといわれる本作品、映像化されても感動を与えてくれることを期待したい。

 「星の王子さま」は、操縦士の「ぼく」がサハラ砂漠に不時着し、不安な一夜を過ごした翌日、小惑星からやって来た王子に会い……とストーリーは始まり、王子が「ぼく」に話す言葉は、命や愛についての問題に置き換えることができるといわれ、子どもから大人までに親しまれている。

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