セリーヌ・ディオン、早産予防のため緊急入院 出産はまだ
体外受精で双子を妊娠中のセリーヌ・ディオンが、緊急入院したことが発表された。
スポークスマンによると、セリーヌはフロリダ州のセントメリー・メディカル・センターに医師のアドバイスで入院したというが、早産を予防するための措置で、今のところセリーヌと赤ちゃんの健康に問題はないらしい。また、予防措置としての入院は、双子を妊娠している人にはめずらしくないとスポークスマンは言っている。
お腹の赤ちゃんは双子の男の子であることがすでに発表されているが、出産予定日などははっきりとは報じられていない。先日、帝王切開で早めに出産するとの報道を否定したセリーヌ側は、「少なくとも11月の第1週まで持たせたい、37週目まではがんばろうとしている」とコメントしているため、当分は入院生活が続きそうだ。セリーヌと夫レネ・アンジェリルには9歳になる息子のレネ・チャールズがいる。