レオナルド・ディカプリオが『華麗なるギャツビー』?バズ・ラーマン監督と再タッグか
ロバート・レッドフォード主演で映画化された、F・スコット・フィッツジェラルド原作の映画『華麗なるギャツビー』が、監督バズ・ラーマン、レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイアという豪華な顔ぶれでリメイクされる可能性があるようだ。
レオナルド・ディカプリオが主演した映画『インセプション』写真ギャラリー
シネマブレンドによると、ラーマン監督は小説「華麗なるギャツビー」からアイデアが浮かばないかと数年にわたり思案していて、脚本を書いていることも認めているようだ。しかしリメイクが実現し、ラーマン監督の次回作になるかということは現在のところ未定だ。
レオナルド・ディカプリオが謎めいた富豪ジェイ・ギャツビー、トビー・マグワイアが物語の語り手であるニック・キャラウェイ、そしてデイジー・ブキャナン役にはアマンダ・セイフライド、レベッカ・ホールらがうわさされている。ラーマン監督とディカプリオは映画『ロミオ&ジュリエット』でタッグを組んで、抜群の相性であることは証明済み。ラーマン監督による新解釈の映画『華麗なるギャツビー』の実現を期待したい。