超ミニドレスのマリエ、男は「危ないくらいが女心をそそる」と本音暴露!
21日、タレントのマリエがタワーレコード渋谷店にて行われた映画『アイアンマン2』ブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場し、本作の主人公トニー・スタークに劣らない自身のセレブライフについて語ったほか、ポジティブな恋愛観も明かした。
自ら開発したパワードスーツを装着し、アイアンマンとして悪との戦いに挑む主人公トニー・スタークは、21歳の若さで巨大企業の2代目CEOに就任したずば抜けた知能の持ち主。高級スポーツカーや自家用ジェットで世界中を飛び回り、モナコグランプリのレースにも参加してしまうヒーロー界ナンバーワン(?)のセレブだ。そういった設定にちなみ、この日のゲストに日本のセレブタレントとして名高いマリエが抜てきされることとなった。
この日、黒のゴージャスなミニドレス姿で登場したマリエは、「この映画のグラフィック担当の人と仲良しで、作っているところを見せてもらったことがあるので、完成が楽しみだった作品。今回かかわることができてうれしい!」とにっこり。劇中でトニーが突然参加するモナコのカーレースについて「わたしも毎年5月にモナコに遊びに行っている。レースのほかには、友達とクルーザーに乗って遊んでいるかな」とさすがのセレブライフぶりをさらりと語り、司会者を圧倒していた。
そして、隣に登場したアイアンマンに「(スーツが)リアルでびっくり。守ってほしいな」と熱視線を送るマリエ。「女性にも目がない主人公のトニーはマリエにとって恋愛対象になるか?」という質問に、「女の子はみんな一緒になりたいと思うタイプなのでは?(魅力的ゆえに浮気の心配がある)危ないぐらいが女心をそそる。追いかけたくなる!」とゾッコンな様子。さらに「彼みたいな人がチヤホヤされるのは仕方ない。浮気されないように、自分がもっといい女にならなきゃと思う!」とマリエらしいポジティブな恋愛観を明かしていた。
最後にマリエは「アメリカでは友達みんなで楽しみにして、盛り上がって観に行った映画。本当にこんなふうに守ってくれるヒーローがいたらいいなと思う。個人的にはぜひブルーレイで観てほしいな!」と観客にきちんと本作をアピールして締めくくっていた。
『アイアンマン2』は自ら発明したパワードスーツで平和のために死闘を繰り広げる天才科学者兼経営者トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)の活躍を描き、大ヒットを記録したアクション大作映画『アイアンマン』の続編。アイアンマンであることを世間に公表したトニーに、新たな敵が襲い掛かる。
映画『アイアンマン2』ブルーレイ&DVDセットは10月22日よりパラマウントジャパンから発売(税込み:4,998円)レンタルも同時リリース