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深田恭子、究極の悪女に!東野圭吾「幻夜」ドラマ化!総額2億円のジュエリーで登場!

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総額2億円以上のジュエリーを身に付け、アカデミー女優気分の深田恭子
総額2億円以上のジュエリーを身に付け、アカデミー女優気分の深田恭子

 女優の深田恭子が21日、都内で行われたテレビドラマ「幻夜」の製作会見に、人気ブランド「ハリー・ウィンストン」の総額2億円以上するジュエリーを身に着けて登場した。大胆に胸元をアピールした妖艶(ようえん)なドレスと豪華ジュエリーの相性も抜群で、深田の新たな魅力がいかんなく発揮されていた。

 この日、深田が身に着けたアクセサリーの内訳は、レース・ネックレスが5,720万円。イヤリングが1,330万円、ブレスレットが854万円、そして指に輝くクラシックリングはなんと1億4,670万円! ハリー・ウィンストンがジュエリーを貸し出すのは米アカデミー賞や東京国際映画祭のグリーンカーペットといった大型イベントに限られ、今回のようにテレビ番組単体とのタイアップは史上初めてのこと。さすがの深田も少々緊張しつつ、「気分はアカデミー女優です。アクセサリーのおかげで」とご機嫌の笑みを浮かべた。

 そんな深田は、自分の夢や目的のためなら手段を選ばないという究極の悪女・美冬を演じ、「わたしにとっては新境地だった。気持ちが一つじゃない女性だし、共感できる点もほとんどないので(演じるのが)難しかった」と役づくりの苦労を振り返っていた。

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 会見には共演者の塚本高史と柴田恭兵も出席。塚本は美冬への愛を貫き通し、自ら破滅の道を選ぶ青年にふんし、「演じている間は、深田さんのことを美冬として見ていて……愛していたな、きれいだなって思ってました」と白昼堂々、愛の告白! 二人を連続殺人事件の容疑者として追う刑事役の柴田も「深田さんは追い詰めれば、追い詰めるほど美しく、迫力も貫禄(かんろく)も膨らんでいった」とこちらも悪女・深田にメロメロ状態だった。

 「幻夜」は東野圭吾の同名ベストセラー小説を原作に、衝動的に殺人を犯してしまった青年(塚本)とその一部始終を目撃した謎めいた美女(深田)が互いを愛し合う過程で、さらなる罪を重ねる姿を描いた切ないクライムサスペンス。東野の傑作小説「白夜行」の姉妹編としても知られる。

「幻夜」はWOWOW「連続ドラマW」枠で11月21日夜10時から全8話放送(第1話は無料放送)

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