リンジー・ローハンの父親、自宅前で切りつけられてケガ
リンジー・ローハンの父親マイケル・ローハンが、自宅前で男に襲われてケガをしたと警察を呼んだ。
マイケルの説明によると、車に乗り込もうとしたところ、突然後ろから男につかまれ、もみ合いになったという。アクセス・ハリウッドは、鋭利なもので首と腕を切りつけられたと報じているが、メディアによってはすり傷程度との報道もある。
駆けつけた警察官によると、犯人はマイケルともみ合って道端に倒れた後、立ち上がって逃げたとコメントしており、警察自身は犯人は見ていないようだ。犯人は40歳から50歳の男で黒のトレーニングウェアを着ていたとのマイケルの証言をTMZ.comは報じている。娘のリンジーは刑務所行きをまぬがれ、再びリハビリ施設に入所することが決まったばかりで、法廷にはマイケルの姿もあったが、めずらしくマイケルのコメントはまだ報じられていない。一方で、この事件が公になり、メディアの前に出るのが大好きなマイケルにうんざりした人物の犯行なのか、注目を浴びるために仕組まれたものなのか疑問だ。