AKB48を襲う本物の恐怖!真っ暗な洞穴で15分動けず「本当に無理!」
AKB48のメンバーが、ムチャぶり指令により「素」を明かしてしまう人気ドキュメント・バラエティー・シリーズ「AKB48 ネ申テレビ シーズン5」で、真っ暗闇の狭い洞窟(どうくつ)にほふく前進でAKB48メンバーが潜入するも、あまりの恐怖に15分まったく動けずという事態になるほど、作りものではない本物の恐怖が彼女たちを襲った。
「AKB48 ネ申テレビ シーズン5」の「進め!洞窟探検隊」では、本格的洞窟(どうくつ)探検に出たAKB48メンバーたちだが、例によって最初は目的を知らされていない。連れて来られた場所は、とある山の中。指令役のおぎやはぎ・小木からVTRメッセージが届き「最近番組に対し、ある人から厳しい意見がきた」とのコメントに何の話かとメンバーがきょとんとしていると、北原が「最近ムチャぶり度数が下がってきているよね!」と話す証拠VTRが映し出されるハメに。小木はさらに「スタッフは真摯に受け止め、今回の企画を用意しました!」と小木から発表された企画は、暗く狭い洞窟を探検し、一番奥深くにある湧き水を汲んでくるというものだった。
ほふく前進をしないと進めない道や、ヘッドライトがないと先がまったく見えないという話を聞き、早くも不安がるメンバーたち。「まさか、こうなるとはな」と北原も思わず嘆く中、洞窟(どうくつ)探検へと出発することになる。
入り口から真っ暗な洞窟(どうくつ)を前に、意を決し早速中に入ると、すぐに「やばい! 無理無理!」「どうしよう」と怖がるメンバーたち。その前には、暗く続くたて穴が。その横を通り抜けるのに15分経っても動けず、早くもギブアップ寸前に陥るという番組の進行などまったくおかまいなしの素の彼女たちが映し出される。
その後も暗闇の恐怖や、岩場を恐怖と戦いながら泥だらけで立ち向かうメンバーたち。命題となっている湧き水は2か所存在することから2チームに分かれて、さらに奥へと進むが、洞窟(どうくつ)には普段はお目にかかれないような生きものもいる……メンバーにさらなるパニックが襲い掛かり悲鳴が鳴り響く。
同番組は『AKB48 ネ申テレビシーズン5』(エーケービーフォーティエイトネモウステレビシーズン5)CS放送ファミリー劇場にて後編は10/31(日)に放送。前編は24日に放映済み。出演はAKB48(高城亜樹、北原里英、小森美果、指原莉乃、佐藤すみれ、渡辺麻友)、おぎやはぎ・小木。