アルコール依存症のクリス・クライン、リハビリ施設を出て仕事に復帰
アルコール依存症の治療を受けるためにリハビリ施設に入所をしていた映画『アメリカン・パイ』のクリス・クラインが、2か月の治療プログラムを終えて仕事に復帰した。
クリス・クライン出演映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』場面写真
クリスは6月に酒気帯び運転の疑いで逮捕され、不抗争を申し立て、執行猶予4年とアルコール教育プログラムへの参加を言い渡され、保釈後すぐにユタ州にあるアルコール依存症のリハビリ施設に入所したと報じられていた。
ピープル誌によると、クリスの復帰第1弾の仕事は、ブラッドリー・ウィットフォードとコリン・ハンクスの新テレビドラマ「ザ・グッドガイズ / The Good Guys」(原題)のゲスト出演。ケイティ・ホームズの元婚約者でもあるクリスは判決が言い渡された際、「自分の犯した法律違反を謝罪するとともに、事態を重く受け止めていることを態度で示すチャンスを法廷が与えてくれることに感謝しています」と、裁判官にコメントをしている。