チャーリー・シーン、別居中の妻との離婚を申請
コールガール、コカイン、ホテルの部屋の破壊行為などでニュースとなっているチャーリー・シーンが、別居中の妻ブルック・ミューラーとの離婚を申請した。
離婚を突きつけられたブルックはすぐに自分からも離婚申請を提出。チャーリーにとっては3度目の離婚となる。2008年5月に結婚した二人には、1歳半になる双子の男の子ボブ・とマックスがいるが、チャーリーは共同親権を求め、ブルックは子供たちを自分のもとに置き、チャーリーには面会権を与えるよう求めている。ブルックも共同親権には反対していないようだ。
TMZ.comは、今年6月に二人が養育費や財産分与などについて協議をし、その内容は43ページにわたるほどだったと報じた。その内容に変更がなければ、子どもたちについては共同親権とし、通常はブルックが子どもを育て、チャーリーは毎月、第1、第3、第5土曜日に子どもたちの面倒を見、時間も午前10時から午後10時までとなっている。また、ブルックは養育費として毎月5万5000ドル(約451万円)と、子どもにかかるそのほかの出費をもらうことになったが、書類には、どんなことがあってもデニース・リチャーズが娘2人にもらっている養育費を下回ってはならないということが明記されているという。ちなみに、デニースは養育費として月5万ドル(約410万円)をもらっているらしい。(1ドル82円計算)
現在では一緒に仲良く食事するほどの仲にまで回復したデニースとチャーリー。今後は、元妻同士、ブルックもデニースと仲良くやっていけるかもしれない。