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名作アニメ・ボトムズの最新作がついに公開! 人気声優たちが面白コメントを連発も、ボトムズの魅力をアピール!

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ボトムズへの愛は本物です!! -(左から)福山潤、平川大輔、遠藤綾、五十嵐紫樟監督
ボトムズへの愛は本物です!! -(左から)福山潤、平川大輔、遠藤綾、五十嵐紫樟監督

 6日、ロボットアニメーションの名作アニメ「装甲騎兵ボトムズ」の最新作映画『装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-』の公開初日舞台あいさつが新宿バルト9で行われ、声を担当した声優の平川大輔福山潤遠藤綾、そして五十嵐紫樟監督が登壇し、新時代のボトムズの魅力を面白おかしくアピールした。

 ボトムズと言えば1983年から1984年までテレビ放送されたアニメだが、当時は一度も見たことがなかったと明かした平川。改めてボトムズの印象を聞かれると「緑色、戦争、戦いは派手だがロボットは地味、主人公が無口……」と正直すぎる回答をして会場を笑わせる。さらに役が決まったときのことを振り返り、「しゃべらない役だから楽できると思っていたら、意外としゃべっていました(苦笑)」と思わぬ苦労に見舞われたことを面白おかしく披露した。

 そして福山もボトムズの印象について「緑色、油くさい、みんな骨太、おっちゃんの声ばかりする……」と続き、さらには遠藤も「最初はボトムズというロボットが戦うのかと思っていました(笑)」と正直すぎる本音を連発するも、それでもボトムズへの愛は本物のようで「本作はボトムズの新たな幕開け、見せるものがたくさんあります(福山)」、「キャラクター1人1人の魅力を感じてほしい(遠藤)」など最後は真面目に見所をアピールしていた。

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 『装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-』は、新監督3人に加え「コードギアス」シリーズのスタッフも加わって製作された新作「ボトムズフェスティバル」の第1弾。人型兵器ATの整備工場を営む兄妹が、思いも寄らぬ戦闘に巻き込まれていく様子を活写する。

 映画『装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE -ケース;アービン-』は本日11月6日より新宿バルト9ほか全国で公開

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