マイケル・ダグラス、「相手役の女優とは恋に落ちるなとシャイアに警告したのに」
先日、映画『ウォール・ストリート』で共演したシャイア・ラブーフとキャリー・マリガンの破局が報じられたが、キャリーの父親役を演じたマイケル・ダグラスが、「だから言ったのに」とコメントをしている。
マイケル・ダグラス出演映画『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』写真ギャラリー
「シャイアにはちゃんと注意をしたんだ。『相手役の女優と恋愛はするな。それだけはダメだ』って言ったんだけどな」と、マイケルは語り、シャイアの若さゆえの過ちに苦笑しているよう。シャイアと交際を始めたキャリーは昨年ニューヨークに引っ越したが、シャイアとの距離を置くためにイギリスに帰国したと報じられている。
咽頭ガンの治療を終えたマイケルは、化学療法などの副作用からか激ヤセした姿が目撃されているが、本人は完治すると信じているという。「やりたいことがたくさんあるのに、治療のせいでできないという点ではタイミングが悪かったけど、絶対に完治して、より強い自分になれると信じている」と言っている。(BANG Media International)