アンジェリーナ・ジョリーの娘シャイロ、「死んだ鳥をペットにしていい?」
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの4歳の娘シャイロちゃんは男の子の洋服ばかり着て、ちょっと変わった子として知られるが、また変わった一面をアンジーがインタビューで明かした。
アンジーが米ヴォーグ誌のインタビューで語ったところによると、シャイロは死んだ鳥を見つけて、ペットにしてもいいかと聞きに来たという。衛生上の問題から無理だとシャイロに説明をしたアンジーは、その後思わぬ行動に出たことを語っている。
「ある日シャイロが『死んだものをペットとして飼ってもいい?』と聞いてきたので、『それは衛生的に良くないわ。箱に入れて埋めてあげましょう』と説得したあと、わたしはダッシュで鳥のはく製を買いに行ってあの子の希望を叶えてあげたの」と、アンジーは説明し、「死んだ鳥がほしいというのなら、せめてキレイに処理をされたものがいいと思って」と言っている。
一方、不思議少女シャイロちゃんの兄パックスくんは料理に興味があり、アンジー曰く、自分よりもパックスくんの方が料理がうまいという。「時間があるときは料理をするようにしているわ。どの家にいても、子供たちはみんな喜んでわたしと一緒に料理を手伝ってくれるの」とコメント。大家族の楽しさが言葉からにじみ出てくるアンジーだが、当初の予定では子供は2人と考えていたらしい。「最初の計画では2人だったのよ!でも、自分の許容量を認識し、子供たちが互いにどう反応するかを見ながら家族を作り上げていけばいいと思う。人によっては1人の子供のニーズで手いっぱいで、2人以降は無理という人もいるわ。親ならそれがわかるの。わたしたちは子供を増やしても大丈夫だと感じたから、こんな大家族になったけど、幸せいっぱいよ」と、アンジーはコメントしている。(BANG Media International)