別居はジェニファー・アニストンのせい!?デヴィッド・アークエット、「呪いに気付くべきだった」
現在別居中のデヴィッド・アークエットとコートニー・コックス夫妻だが、デヴィッドが自分の結婚生活が破綻したのはコートニーの親友であるジェニファー・アニストンのせいだと語った。
デヴィッド・アークエット出演映画『ダーウィン・アワード』場面写真
別居報道後、コートニーは夫婦関係について「何が必要か考えるための、前向きな別居」と語り、すぐにも離婚を考えているわけではないと冷静に語っていた。一方のデヴィッドは、ラジオ番組で「別居中にウェイトレスと関係を持った」「コートニーとは4か月も寝ていなかった」と自己暴露するなど、少々その行動が破綻ぎみ。落ち込んだ気持ちの矛先は、ついつい妻といつも一緒にいるジェニファーへ向かったのか、「別居の責任はジェニファーにある」と漏らしているそう。
ジェニファーとコートニーは、ドラマ「フレンズ」での共演を超えて、私生活でも一緒に出歩いたり休暇を共に過ごすこともある大の仲良し。デイリー・ミラー紙(電子版)によると、デヴィッドは自身が出演した新作映画『ザ・レジェンド・オブ・ホロウ・デガ / The Legend of Hallow Dega』(原題)の試写会で、ジェニファーの友人に対し「この映画はコートニーの故郷のアラバマで撮影されたんだが、僕が現場にいたとき「アニストン」っていう名前の町があったんだ。呪われていると気付くべきだった」と語っていたという。さらにハロウィーンの前夜にはデヴィッドがジェニファーに電話をかけ、結婚生活が破綻したのはジェニファーのせいだと非難を浴びせたそう。
別居後コートニーは、ジェニファーが「心の支えになっている」とも語っており、デヴィッドの言動は今後の夫婦の行く先に大きく影響しそうだ。