上原さくらの元夫、創業ブランド解散へ!「自分の夢にかける」とブログで突然の報告
タレントで女優の上原さくらの元夫で、アパレルメーカー「DEVILOCK」のプロデューサー・遠藤憲昭氏が11日、自身が創業した本メーカーを、来年11月11日をもって解散すると自身のブログで発表した。
上原さくら出演映画『DEATH NOTE デスノート the Last name』場面写真
上原と遠藤氏は2003年8月に結婚したが、2009年に離婚。その後上原は新しいパートナーの存在を明かしている。遠藤氏は、1996年に立ち上げた「DEVILOCK」の解散について、数年前から考えていたといい、「長くやっていれば良いってもんじゃない。自分の気持ちが精一杯やったと感じている事が大事」と日ごろから思っているとキッパリ。自分の価値観と変化を素直に受け止め、信じてやっていく所存らしい。
そして、「『始まりがあれば終わりがある』と言うように、僕も1年後はDEVILOCKを解散し、新しい道へと進んでいきます。自分の人生を『夢』にかけてみます」と遠藤氏は今後について明かす。元妻・上原は、この発表にどんな思いを巡らせるのだろうか。