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倉田真由美、夫・叶井氏の“だめんず”ぶりを暴露!子ども手当も使っちゃった!!与党野党の意味を知らない!

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左から倉田真由美、叶井俊太郎
左から倉田真由美、叶井俊太郎

 スタジオジブリの名作アニメ映画『天空の城ラピュタ』(宮崎駿監督)、『ホーホケキョ となりの山田くん』(高畑勲監督)のブルーレイディスク発売記念イベントが12日、日本工学院専門学校蒲田キャンパスで行われ、漫画家の“くらたま”こと倉田真由美と、夫で映画プロデューサーの叶井俊太郎夫妻がジブリの魅力やクリエイターを目指す学生たちへのアドバイスを語った。

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 倉田は『ホーホケキョ となりの山田くん』の宣伝コピー「最初からあきらめてるのが、家族。」について、「確かに親は選べないし、親もわたしを選べない。ある程度のあきらめは必要かも」と納得した様子。その一方で、恋人や配偶者は「選べる存在」だとし、夫の叶井氏のことを「この人にたどり着いたのも、あきらめたくなかったから」と断言した。

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 とはいえ、そこは「だめんずウォーカー」の倉田。叶井氏への不満を質問されると「とにかく物を知らない! 与党と野党のことを党名だと思っていたし、つい最近まで選挙にも行ったことがなかった」と暴露。さらに最近ケンカした原因が、叶井氏が子ども手当を勝手に使ってしまったことだと明かし、若い学生たちは思わず絶句していた。

 一方の叶井氏は、「4度結婚して、自己破産しても今は社員として働いている。人生、何とかなる!」と学生たちに頼もしいアドバイス。倉田も「この無知さが面白い」と改めてほれ直した様子だった。そして、アニメや漫画業界を目指す学生たちには「嫌いじゃないことを仕事にするくらいがちょうどいいし、長続きするかもしれない」と現実的な助言でエールを送っていた。

『天空の城ラピュタ』『ホーホケキョ となりの山田くん』ブルーレイディスク(各7,140円税込)は12月22日発売

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