国生さゆり、「早く結婚したいな~」と年下彼氏に甘え!『ハリポタ』ジャパンプレミアで大のろけ!
ついに最終章の幕を開ける映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』のジャパンプレミアが15日、東京国際フォーラムにて開催され、およそ5,000人の「ハリポタ」ファンが集結。ゲストに鏡リュウジ、藤田朋子、西村知美など著名人が訪れ会場を盛り上げる中、国生さゆりも熱愛中の会社社長・甲田英司氏と仲むつまじく登場した。
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』写真ギャラリー
この日、東京国際フォーラムはおよそ5,000人のハリポタファンで埋まり、入場時には警備スタッフや関係者が対応に奔走(ほんそう)。会場は一時騒然となった。そして「ポッタリアン」と呼ばれる熱心なファンもかけつけ、ホグワーツ魔法魔術学校のコスプレで来場するなど、ファンの熱気をあおっていた。
そんな中、熱愛中の会社社長・甲田英司氏と会場に現れた国生は、イベントを満喫しつつも報道陣の前で二人のラブラブっぷりを披露。結婚の予定を報道陣に聞かれると「早ければ早くしたいな~」と甲田氏の肩に手を回しながら甘える場面も。「もし甲田氏に浮気されたら?」との意地悪な質問にも「わたしがそんなことさせるわけないでしょ」と色っぽく答え、「(浮気されたら)何か買ってもらいます」と幸せいっぱいの笑顔を振りまきながら、報道陣相手にのろけて見せた。
また、上映前にはハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフを含む主要キャスト3人によるメッセージ映像が流され、ラドクリフは「この10年を振り返り、ハリー・ポッターと共に自分自身が成長したことを実感しています。そして、映画史上最高のファンタジー作品に参加できたことを言葉では表現できないほど光栄に感じています」と最終章に向けて感慨深いコメントを寄せていた。
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝』はシリーズ第7弾にして初の前・後編2部作となる最終章。ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリーたちが、宿敵ヴォルデモート卿の復活により世界中に闇が立ち込める中、最後の冒険に向けて動き出す。
映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』は11月19日、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は2011年7月15日より丸の内ピカデリーほか全国公開