妊娠を認めなかった理由…マライア・キャリー本音激白!「自宅で妊娠検査を4回行った」
妊娠のウワサをなかなか認めようとしなかったマライア・キャリーが、2008年の終わりに流産をしたことで今回の妊娠はより慎重にならざるを得なかったと語った。
マライア・キャリー出演映画『グリッター きらめきの向こうに』写真ギャラリー
「運命の人と愛し合っていて、子どもが生まれるという幸せと興奮の中、流産するというのはとてもつらいこと。流産を経験する女性はたくさんいるんだと自分に言い聞かせ、自分の信仰心と神様がつらい状況を乗り切らせてくれると信じてきたわ。もしそういう運命なら、また子供に恵まれると思っていた。妊娠したのがわかっても1年半前の流産のせいで、より迷信的になって、最初の3か月が過ぎるまでは公にはしたくなかったの」とマライアは説明する。
どうやって妊娠を知ったのかとハロー!誌に聞かれると、「自宅で一人だけで妊娠検査をしたの。結果を見て、もう1回やって、さらにもう1回試したわ。ニックが帰ってきたときに妊娠検査の結果3つを見せて、一緒に4つ目をやったの。二人とも大喜びしたわ」と明かした。(BANG Media International)