ライアン・レイノルズ ピープル誌が選ぶ今年の“最もセクシーな男”に
毎年注目されるピープル誌の“最もセクシーな男”の号だが、今年のカバーを飾ったのはライアン・レイノルズだった。
先日は、妻のスカーレット・ヨハンソンがGQ誌が選ぶ“ベイブ・オブ・ザ・イヤー”に選ばれ、夫婦で栄冠を手に入れたことになる。最もセクシーな男に選ばれたことについてライアンは、「信じられないときもあるけど、ちょっと慣れてきたかな。流れにまかせるだけさ」と語っている。
ライアンは寝るときは裸で、悪態をギリシャ語でつけることができるほか、自分が魅力ある男なのはカナダ人の血によるものだとピープル誌にコメント。「カナダは国民健康保険のように、セクシーさを全員が備えられるようにしているんだ。自虐的な部分を先天的に持っていて、どんな表面の上でもスケートをすることができる。アクセントは最高にかわいいし、謝れと言われれば躊躇なく謝ることができる」と、カナダ人の魅力を語っているが、何よりもこのユーモアのセンスが魅力だろう。
ライアンのほかに、“今年のセクシーな男”に選ばれたのは、テレビドラマ「MAD MEN マッドメン」のジョン・ハム、おなじみのジョージ・クルーニー、映画『エクリプス/トワイライト・サーガ』のロバート・パティンソンとケラン・ラッツ、ブラッドリー・クーパー、ジェイク・ギレンホール、ロバート・ダウニー・Jrなど。