AKB48のドキュメンタリー映画、岩井俊二が製作総指揮に決定!監督は佐々木希「天使の恋」の寒竹ゆり
「会いに行けるアイドル」として2005年に誕生し、今や国民的アイドルグループへと成長したAKB48初のドキュメンタリー劇場作品『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』が2011年1月に全国公開され、同作の製作総指揮を岩井俊二が務めることが発表された。
秋元康による新たなアイドルプロジェクト“会いに行けるアイドル”「AKB48」。オーディションによって全国各地から選ばれた次世代の少女たちは、エネルギーあふれる街、秋葉原の専用劇場である「AKB48劇場」で毎日ステージを行いながら着実に成長し2010年、まさに国民的アイドルグループとなった。
この彼女たちのドキュメンタリーの製作陣が本日発表され、製作総指揮はAKB48の15thシングル「桜の栞」(2010年2月17日発売)のPV(プロモーションビデオ)監督も務めた岩井俊二であることがわかった。そして監督はそんな岩井に師事し、長編映画初監督作品である佐々木希主演の「天使の恋」で注目を集めた寒竹ゆり。AKB48のプロデューサーである秋元康氏は企画として参加する。
また本作の特報がYouTubeのAKB48オフィシャルチャンネル「AKB48 Official Channel!」にて本日より配信開始。さらに1月22日の公開まで毎日、2010年のAKB48の写真が日替わりでランダムにアップされる というファンにはたまらない企画もスタートした。彼女たちの全活動に完全密着しているドキュメンタリーだからこそ見ることができる素顔の一部をのぞき見ることが可能だ。
『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』は2011年1月22日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて全国公開