パリス・ヒルトンの社会奉仕活動を激写!街中の落書きを消す作業に参加
コカイン所持で逮捕され、司法取引で実刑判決を免れたパリス・ヒルトンが、言い渡された200時間の社会奉仕活動をスタートさせた。
WENNによると、パリスは、ハリウッド・ビューティフィケーション・チーム(ハリウッド美化チーム)の一員として、ハリウッドの繁華街にある建物などにスプレーペイントなどでかかれた落書きを消す作業に参加。チームメンバーとおそろいの黄色いTシャツを着て、ペンキとローラーで壁を塗って街の美化に努めたという。作業をするパリスの周りをパパラッチが囲み、はたから見ると不思議な光景だったようだ。
パリスは薬物所持の軽罪と公務執行妨害の軽罪を認める代わりに、執行猶予と2,000ドル(約17万円)の罰金、および200時間の社会奉仕活動を行うよう言い渡されたほか、薬物乱用プログラムにも参加しなければならない。また、執行猶予期間中にパリスが逮捕された場合、即座に執行猶予は無効となり、有無を言わさず1年間の実刑判決が言い渡されることになっている。