『SPACE BATTLESHIP ヤマト』試写会に注目のイケメン俳優・斎藤工登場!美しいCanCamモデル25人を前に変なアドレナリン!?
イケメン俳優の斎藤工が26日、都内で行われた映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の特別試写会にゲスト登壇し、映画を鑑賞したばかりの雑誌「CanCam」「AneCan」読者モデル25人とトークイベントを開催した。
映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』写真ギャラリー
斎藤は高校時代から雑誌「MEN’S NON-NO」や「POPEYE」などでモデルとして活躍。現在はNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」や来年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」に出演し、映画『十三人の刺客』『雷桜』でも存在感を発揮している。来年には主演映画も控える注目の若手イケメン俳優だ。
会場にやって来た斎藤は、「すごくいいにおいがしますね。変なアドレナリンが出てきました」と早速大興奮。ある読モから「(黒木メイサ演じる)森雪のような強い女性は好きですか?」と質問されると、「強い女性が……というより、これまでの経験から女性は強いと認めざるを得ないですね」と意味深な発言。さらに「好きな女性のタイプは?」という“波状攻撃”にも一瞬絶句しつつ、「好みのタイプは幅広いですよ。地元でも有名です」と答えて、読モたちも大はしゃぎだった。
そんな斎藤は本作で、アニメファンにも人気が高いブラックタイガー隊のパイロット山本を熱演。見た目はクールだが、熱い一面も持つ役どころに挑んだ。斎藤は「コックピットがせまくて窮屈だったので、演じていて不安でしたね。現場はほとんどグリーンバックだったので、宇宙空間を想像できるような、できないような……」と苦労を語り、「まるでハリウッド映画を観ているような感覚。日本映画の進化を感じた」と自信のアピールで胸を張った。
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は宇宙からやって来た敵・ガミラスの襲来によって、人類の大半が死滅し、地球が放射能で汚染された22世紀末を舞台に、古代進(木村拓哉)ら宇宙戦艦ヤマトの乗組員たちが、地球からはるか彼方のイスカンダル星を目指す冒険と戦いを壮大なスケールで描く。
映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は12月1日から全国公開