二宮&松ケンを近所の劇場に呼び寄せろ!!『GANTZ』争奪戦開催決定!Part2への招待もアリ!
欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、2部作で映像化したSFアクション超大作『GANTZ』で、2010年12月1日から、2011年1月23日24時まで、主演の二宮和也と松山ケンイチの二人を最寄りの劇場に“召還”できる「GANTZ争奪戦」が開催されることがわかった。二宮と松山の二人が訪れるのは、見事争奪戦で1位に輝いた劇場のみとなるが、1位から100位までの劇場には1月29日以降、主演の二人の“手形”入りスペシャルポスターが掲出され、そのほか点数ランキング上位100名の参加者には、2011年4月23日に公開されるPart2の完成披露試写会への招待も。1位の劇場となれば、北は北海道から南は沖縄までどこの劇場であっても、二宮と松山の二人が来てくれるということなので、ファンには見逃せない戦いとなりそうだ。
本作は、謎の球体“GANTZ”に召還され、異形の“星人”と呼ばれる敵との戦いを強いられた若者の苦悩を描いた作品。そんなストーリーもあってか、主演の二宮と松山を“召還”できるうれしいキャンペーンが開催されることとなった。2010年12月1日から2011年1月23日24時までの期間中、劇場に掲出されているキャンペーンポスターのQRコードを読み込み、「GANTZ争奪戦」の特設ページにアクセスするだけと参加方法も簡単(Android携帯、iPhoneの場合は「GANTZ movie」アプリのダウンロードが必要)。二人を舞台あいさつに呼びたい劇場のQRコードを読み込んだら、その劇場と参加者に点数が加えられるという仕組みだ。劇場のQRコードは1日1回読み込むことができ、1人何回でも読み込むことができるので、毎日劇場に通えば、それだけ点数を集めることができる。そのほか、原作コミック、雑誌、ウェブサイトなどさまざまな場所にキャンペーン用のQRコードが掲載される予定なので、GANTZ情報をこまめにチェックする必要もありそうだ。
また、原作や映画の「GANTZ」の世界と同様に「100てんめにゅ~」が設けられている本キャンペーン。集めた点数が「100てん」貯まると好きな劇場に点数を転送できるという「めにゅ~」になっており、原作コミック、雑誌、ウェブサイトなどから入手した点数を転送することができる。期間中の54日間、毎日劇場に通いつめたファンの中では、この「隠れQRコード」ともいうべきポイントを集めることがキーとなってきそう。とはいえ地域のチームワークが必要なこのキャンペーン。この冬、あなたとあなたの住む地域の二宮、松山に対する愛が試される!? 栄冠を手にする劇場はどこになるのか、かなりの激戦となることは必至の争奪戦の開幕だ。
映画『GANTZ』は2011年1月29日、映画『GANTZ Part2』(仮題)は2011年4月23日全国公開