矢口真里、交際順調!「彼は手料理を何でもおいしいって言ってくれる」
1日、映画『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』のDVD&ブルーレイセットのリリース記念試写会がスペースFS汐留で行われ、ゲストに大の犬好きである矢口真里と日本一有名な猫キャラの猫ひろしがそれぞれ「犬代表」「猫代表」として登壇。犬と猫の対決トークで盛り上がったほか、猫ひろしがカンボジア国籍を取得してオリンピック出場を目指していることが明らかになった。
映画『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』写真ギャラリー
「犬代表」で登場した矢口は「わたしはクッキーという名前のヨークシャーテリアを飼っています。すごく寂しがり屋で、わたしが座っていると体やお尻をピトッとくっつけてくる。それがすごくかわいくて癒やされます!」とウットリとした表情で愛犬の魅力について語る。ところが、一方の猫ひろしは「僕は猫大好きなのですが、猫アレルギーなので近くに行けないんです……」とまさかの衝撃告白! これには矢口も観客も驚いていたが、猫は「内緒でお願いします!」とフォローに必死だった。
さらに猫といえばマラソンが得意なことで有名だが、司会者からマラソンの話題を振られると「アンコールワットの国際ハーフマラソンに出るために明日日本から出発します。上位に入ったら、カンボジア国籍を取ってロンドンオリンピックを目指します」とコメント。これには矢口も会場もキョトンとするばかりだったが、猫が「これはマジです。毎日20キロ走って節制しています」と本気であることを明かすと、会場はさらなる驚きに包まれた。「手応えはかなりあります。奥さんとは遠距離(恋愛)になるが、夢に向かってのことなので」と猫が決意を語ると、矢口も「今日は猫さんのマラソン会見かっていうくらい衝撃的。楽しみにしています!」とエールを送った。
またイベント後の囲み取材で自身の結婚について聞かれた矢口は、「来年の1月で28歳になるので、そろそろ結婚したいとは思いますけど、タイミングは全然わからないです」としつつ、「彼は手料理を何でもおいしいって言ってくれるので作りがいがあります」とのろけ、交際中の俳優・中村昌也との関係が順調であることをアピールした。
映画『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』は、スパイ動物たちが人間顔負けの活躍を見せた『キャッツ&ドッグス』の続編。世界征服を企む邪悪な猫を倒すため、天敵同士の犬と猫が一致団結してスパイ作戦に臨む姿を脱力系の笑いと迫力のアクションで見せる。
映画『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』はDVD&ブルーレイセットが12月7日より発売(税込3,980円)