サラ・ジェシカ・パーカー、老化に恐れ!加齢を止めるのに「何をしたらいいかわからない」
映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』のサラ・ジェシカ・パーカーが、年を重ねていく自身を「枯れていく花のよう」と例えて、加齢に対して複雑な心境を明かした。
サラ・ジェシカ・パーカーが主演する映画『セックス・アンド・ザ・シティ2』場面写真
サラは現在45歳で、テレビドラマ「SEX AND THE CITY」のキャリー役で世界的な人気者となり、昨年には代理母出産で新たに双子の赤ちゃんを授かるなど、公私共に順調に思えるが、どんなときも悩みは尽きないもの。雑誌ELLEの1月号のインタビュー中でサラは、「わたしは老いてきたわ。オーマイゴッド、こうしている間にも老化しているなんて!」と止めることができない老化に対して悩む、正直な胸の内を明かしたそうだ。サラが30代前半の時にスタートしたテレビドラマ「SEX AND THE CITY」では、ファッションやライフスタイルで一躍アラサー女子のカリスマとなり、大人の女性たちに元気を与えたサラだったが、現在は自信喪失気味? 「(加齢を止めるのに)何をしたらいいのか、わからない」と自身の変化に困惑していることを吐露した。
映画のプロモーションで来日した際に、タレントのシルクとテレビ番組で共演したサラは、20代だと思ったシルクがアラフィフであることに驚き、「あなたからアドバイスをもらわないと!」と番組収録終了後にシルクを呼び出していたとか。老化を食い止めようと、異国のタレントにまでアドバイスを求めるサラ、努力が報われると良いのだが……。