もうすぐ20歳の林遣都が大人っぽいカッコよさ全開!支えたい女性はまだいないと告白
4日、俳優の林遣都が、文教堂書店渋谷店にて行われた「林遣都オフィシャルカレンダー2011」発売記念イベントに登場し、マスコミ向け会見と握手会を行った。
主演を務めたデビュー作となる映画『バッテリー』での好演で注目を集め、その後、映画『ダイブ!!』『風が強く吹いている』『パレード』など多数の作品に出演。今年はドラマ「美丘 -君がいた日々-」に出演し、さらに活躍の場を広げている美形若手俳優・林遣都のオフィシャルカレンダーが昨年に続き発売されることに。計13枚のショットそれぞれにテーマを作り、今までに見たことのない、様々な表情の林に会えるカレンダーとなっている。
この日、会見に臨んだ林は今年のカレンダーでこだわった点について「写真と日付部分が別々になっていて、自分の好きな組み合わせで眺められるようになっています。服を着たまま海に入っている写真が一番のお気に入り!」とさわやかにアピールした。
また、2日後の12月6日に20歳の誕生日を迎える予定の林に、サプライズでバースデーケーキが運ばれた。ろうそくを吹き消した林は「10代でこの仕事を始めて5年、ずっと周囲に支えてもらっていた。20代になったら、自分が誰かを支えていけるような男になれたらいいと思う」とコメント。すると、すかさず記者から「支えたいと思うような女性は今いますか?」と聞かれ、「現れていないです」と苦笑した。また、「撮影の打ち上げのとき、周りが『とりあえずビール!』と言っていたのを聞いていたので、自分も(20歳を過ぎたら)ぜひ言ってみたい!」とちゃめっ気たっぷりに抱負を語り、記者たちを笑わせていた。
「林遣都オフィシャルカレンダー2011」は発売中(税込み:2,415円)