ディズニー史上歴代1位の快挙!『アラジン』『美女と野獣』『ライオン・キング』を超えた新作『塔の上のラプンツェル』!
2011年3月12日に日本公開が決定している映画『塔の上のラプンツェル』が、全米で12日間の興行成績9,646万1,000ドル(約80億円)を記録し、『アラジン』『美女と野獣』『ライオン・キング』といった数々の名作を押さえ、ディズニー・アニメーション・スタジオで制作された長編アニメーションでナンバー1の成績に輝いた。
本作は、“髪長姫”としても知られるグリム童話の映画化作品。日本ではその知名度が低いものの、アメリカでは「シンデレラ」「白雪姫」らと並び称されている作品だ。そんな全米での「ラプンツェル」人気を物語るように、『アラジン』『美女と野獣』『ライオン・キング』といった数々の名作を押さえ、12日間の興行成績9,646万1,000ドルで、ディズニー・アニメーション・スタジオで制作された長編アニメーションでナンバー1の成績となった。
また全米週末興行成績でも、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』の1,673万5,000万ドル(約14億円)、『バーレスク』の610万ドル(約5億円)、『アンストッパブル』の610万ドル(約5億円)を大きく上回る2,150万ドル(約18億円)を記録し、堂々の1位を飾る大躍進となった。
『塔の上のラプンツェル』は、“髪長姫”の呼称で知られるグリム童話のヒロイン、ラプンツェルを主人公に、自由自在に操れる驚くほど長い彼女の“魔法の髪”に秘められた謎と旅を描くアドベンチャー・アニメーション。日本語吹き替え版でラプンツェルの声を担当するのは、しょこたんこと中川翔子。(数字などの情報は配給調べ)
映画『塔の上のラプンツェル』は2011年3月12日全国公開