ジム・キャリーの娘 わずか1年で離婚
ジム・キャリーの23歳の娘ジェーン・キャリーが、結婚して1年になる夫アレックス・サンタナと離婚することになったという。
ジム・キャリー出演映画『フィリップ、きみを愛してる!』場面写真
ジェーンとアレックスには生後9か月の息子ジャクソン・ライリーがおり、ジムは48歳でおじいちゃんになったことを大喜びしていた。ジャクソンのためにも、ジェーンとアレックスは今後も友人として仲の良い関係でいることにしたという。離婚理由などについては発表されていない。
ジェーンはジャクソンを連れて、ニューヨークで映画『ミスター・ポッパーズ・ペンギン / Mr. Popper’s Penguins』(原題)を撮影している父親のジムに会いにいったとのこと。ジャクソンが生まれたとき、「おじいちゃんになるって最高だよ。僕はジムじいちゃんなんだ。この年で孫ができるとは思っていなかったけど、ものすごく楽しいよ。最高の気分さ。孫がいなくなったら死んじゃうと思っているくらいだ」とコメントをしていたジムも娘のスピード離婚には少々複雑な気持ちだろう。しかし、自身もインタビューで、一生一人の女性と一緒にいる永遠というコンセプトが理解できないと言っていただけに、アドバイスをしてあげられる立場かもしれない。(BANG Media International)