フジモン、「あんなかわいい顔」と17歳差ユッキーナに完全ノックアウト!
タレントの木下優樹菜と先日「ディズニー挙式」を行ったばかりのお笑い芸人、フジモンこと藤本敏史(FUJIWARA)が14日、都内スタジオでアメリカ映画『僕が結婚を決めたワケ』のテレビCM収録を行った。藤本は新妻木下から「やせるな!」と命令されているそうで「僕のおなかを触ってくるんですよ」とメタボ気味のおなかをさすりながら、のろけてみせた。
藤本は「こんなジャガイモフェイスの僕が結婚をテーマにした映画のCMオファーをいただくなんて」と喜び爆発。そのジャガイモフェイスからは、幸せオーラが全開で、本人も「顔に出ちゃうのはしょうがない。幸せいっぱいなんでね。そりゃ笑みもこぼれちゃう」と終始ニコニコだった。日常生活では木下が国会議事堂のことを「こっかいじぎどう」、カボスのことを「スカボ」などとちょいちょい言葉を言い間違えるといい、「そのたびにツッコんでいる。ツッコミ冥利(みょうり)に尽きますね」と普段から夫婦漫才を繰り広げているようだ。
最近では疲れた顔で帰宅すると、木下が「おじいちゃん」と声を掛けてくるのだとか。「普通おじいちゃんなんて言われたら頭にくるが、あんなかわいい顔で言われたら……」と再びおのろけ。藤本と木下の年齢差は17歳で、どうやら木下も藤原の「おじさんっぽさ」がお気に入りのようだ。「やせるな! もっと太れって言われますよ。おなかも触ってくるし、最近は僕の加齢臭をかいでくる」とハッピーな結婚生活を告白。二人が結婚を決めたワケが垣間見える会見となった。また、会見後には12月18日に40歳の誕生日を迎える藤本のために特製ケーキが登場。本人も大喜びだった。
映画『僕が結婚を決めたワケ』はプロポーズを決意した優柔不断な40歳の男が、親友の妻が浮気していると知り、結婚の決意を鈍らせる姿を描いたラブコメディー。映画『ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』で知られるロン・ハワード監督が人生の一大イベントである結婚をテーマに、男女の本音をえぐり出す。出演はヴィンス・ヴォーン、ジェニファー・コネリー、ウィノナ・ライダーら。
映画『僕が結婚を決めたワケ』は2011年1月14日から全国公開