ヒュー・ジャックマン、オーストラリアでテレビスペシャルを撮影中に目の上を切るケガ
ヒュー・ジャックマンがテレビスペシャルの登場シーンを撮影中に目の上を切るケガをした。
ヒュー・ジャックマン出演映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』写真ギャラリー
オプラ・ウィンフリーのスペシャル番組に登場する予定だったヒューは、オーストラリア、シドニーのオペラハウスにあるステージの上に、ケーブルを使って懸垂下降をして登場したが、何かしらの理由で着地をするために減速ができず、足が照明に接触。破片の一部が目に飛び、顔からかなりの血を流すケガだったとレーダー・オンラインは報じている。
観客席にはヒューの子どもたちもおり、心配そうにしていたとのこと。ステージに降り立ったヒューのもとへオプラが駆け寄り、6000人の観客を安心させるためにも、「腫れる前に冷やしましょうね」と声をかけたという。ヒューは救急隊員から手当てを受け、「救急隊員にハグされたのは初めてだよ。最後の部分以外はすごく楽しかった」と笑っていたというから、心配するほどのケガではなさそうだ。