メーテルが飲んだ!?「銀河鉄道999」初回生産限定の特製ワインセット登場!
松本零士原作のマンガ「銀河鉄道999」をモチーフにしたワインセットがバンダイナムコゲームスより発売されることが明らかになった。これは作中、「999」の食堂車でメーテルが実際に飲んだワインをモチーフにしたもので、青春時代にマンガを読みながらワインの味を想像してみた人はぜひとも試してもらいたい一品だ。
松本零士デザイン! 映画『インターステラ 5555』場面写真
「銀河鉄道999ワインセット」には、アルコール度数12%の「食堂車専用ワイン」に、イタリア製の「食堂車専用ワイングラス」、作品ロゴの付いた「999」ワインセット専用化粧箱などが含まれており、ワインは日本の高級ワイナリー・ルミエール社の赤ワインを使用。購入特典として999号の乗車パスを模したクオカードも付いてくるという凝りようだ。
「銀河鉄道999」は、未来の地球を舞台に、貧しい少年・星野鉄郎が謎の美人メーテルとアンドロメダ行き超特急列車“銀河鉄道”に乗って星々を旅する様子を描いたSFマンガ。1979年には劇場用長編アニメも公開された。
幼いころ、食堂車でメーテルの飲む不思議な飲み物にあこがれた人も多いはず。すでにワインの味を知っている人も、銀河鉄道仕様のこのワインには初恋の味に似たものを感じることができるかも? 初回生産はわずか限定300セットで、12月14日から受注を開始しているので、あの味を楽しみたい人は急ぐ必要がありそうだ。
「銀河鉄道999ワインセット」は現在予約受付 商品お届けは2011年2月中旬予定 価格: 1万2,000円(税込み)